就労移行支援の対象者

就労移行支援は、以下に該当する方にご利用いただけます。

  • 精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病(障害者総合支援法の対象疾病)のある方
  • 65歳未満の方
  • 一般企業への就職を希望する方

※障害者手帳がなくても医師の診断・定期的な通院があれば申請可能な場合があります。

※65歳に達する前5年間障害福祉サービスの支給決定を受けていた方で、65歳に達する前日において就労移行支援の支給決定を受けていた方は、当該サービスを引き続き利用することができます。

※学生やアルバイトをされている方は、管轄の市役所(区役所)窓口にご相談ください。

例えばミラトレの利用者は……

保有手帳内訳

精神80%、知的8%、身体7%、未取得4%精神80%、知的8%、身体7%、未取得4%

※グラフは就職など退所時の手帳保有割合を示したものです。

※障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断や定期的な通院があれば利用可能な場合があります。まずはご相談ください。

精神障害名内訳

発達障害40%、うつ病気25%、その他(精神)12%、統合失調症11%、双極性障害9%、不安(神経症)1%、てんかん1%、高次脳機能障害1%発達障害40%、うつ病気25%、その他(精神)12%、統合失調症11%、双極性障害9%、不安(神経症)1%、てんかん1%、高次脳機能障害1%

年代別×性別でみるミラトレ利用者

男性(10代5%、20代42%、30代25%、40代20%、50代8%)、女性(10代2%、20代40%、30代27%、40代20%、50代10%)男性(10代5%、20代42%、30代25%、40代20%、50代8%)、女性(10代2%、20代40%、30代27%、40代20%、50代10%)

利用者の声を一部ご紹介します

発達障害/ADHD30代・男性

過集中が減り、疲れにくくなりました。

物事の優先順位を把握したり、時間や約束事を管理したりするのが苦手で、周囲に迷惑をかけることがありました。ミラトレに通ってから、複数の指示はメモを取る、時計やタイマーを小まめに確認するといったクセがつき、過集中になることが減ったと思います。以前より疲れずに作業できるようになりました。

身体表現性障害50代・女性

苦手なPCを少しずつ克服しています。

事務職を希望していますが、PCが苦手でこれまで使うことを避けてきました。ミラトレではPCを一からトレーニングしなおし、タイピングやエクセルの入力作業をできる限り毎日練習しています。分からない場合は支援員の方にすぐに聞くことができるので安心です。当初よりスキルがついたと実感しています。

精神障害/強迫性障害30代・女性

週1日の通所から、今では週5日に!

症状が悪化して仕事を休職し、そのまま退職。その間に生活リズムが乱れてしまいました。通所当初は体力もなく週1日しか通えませんでしたが、短期目標を設定して今では週5日通所できるように。前職の人間関係がトラウマでネガティブ思考に陥りがちでしたが、メタ認知の講座や支援員への相談によって悩みを抱え込むことも減りました。

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