利用者の一日
ミラトレでの時間割に加え、朝・夜の過ごし方も。利用歴別に3つの通所パターンをご紹介します。
就労移行支援では、マニュアル等で決められた単一の支援を行うのではなく、一人ひとりのご希望や課題解決に合わせた個別支援計画を作成します。
一人ひとりのご希望や状況、課題をお聞きしながら、まずは目標を設定します。その目標に対して具体的な対策を考え、ご本人から同意をいただくことで、個別支援計画が完成します。
利用者とご家族、そしてスタッフ間で個別支援計画を共有することで、効率的な質の高いご支援が実現します。
ご利用開始前のヒアリングはもちろん、ご利用中も積極的に話し合いの場を設け、プログラム内容を随時調整。通所開始から就職まで、常に的確な計画のもと、丁寧なご支援をお約束します。
個別支援計画は、「相互に確認しながら」作成するもの。難しいトレーニングや高すぎる目標を強要することはありません。体力に自信のない方は半日通所から始めるなど、無理なく自分のペースで生活リズムを整えることができます。
個別支援計画は3カ月毎に作成、更新しており、立てた目標に沿って計画的にトレーニングに取組んで頂けるように、計画作成後1カ月半を目途に「中間評価」を、3カ月経過時点で「総合評価」を行っています。達成しやすい目標の立て方や自己評価の仕方など目標管理スキルも身につくので、就職後にも役立てることができます。
体力をつけて
事務職を目指して
苦手な
通所期間中に、実現したいことや目標が変化することもあるかもしれません。また、日々のトレーニングの状況を踏まえて、新たな課題や得意なこと・苦手なことが見つかることもあります。
そのため、個別支援計画は3カ月に1度見直しを行います。
通所期間中は定期的な面談のほか、必要に応じて相談や話し合いができる場を設け、下記のような点を確認・共有していきます。
そのときどきの自分に最適なトレーニングを受けることで、達成感や体調の安定を実感しながら、常にやりがいと意欲を持って取り組むことができます。
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